目標入力=毎日のToDoの入力
始業前
毎日の目標、すなわなあなたの本日のToDOを書く事になります。
何をどこまでするのか?
それを書くことで、当日の作業の整理を朝一番に行うことができます。
難易度、プロセスを5段階で選択します。
終業前
終業前5分に、本日の結果を入力します。
目標ができたのか出来なかったのか、5段階で自己評価します。
自己評価の際に、目標と結果についてコメントを入力します。
ある程度、ポイントで評価できるようになっていますので、日報のような書き方でも大丈夫です。
以上で完了です。
目標は頭の中にぼんやりとあるだけではなかななか達成できません。
しっかりと明文化し「目標達成のために何をすべきか」をイメージすることが大切です。
毎日5分で作業効率がグンとあがります。
上司が部下のデータをチェック
部下の目標データを確認することで、リアルタイムに部下の状態を把握でき素早いフォローアップが可能となります。
また、上司からのコメント機能があるため、出向者、自宅作業者にも時間や場所に関係なくフォローを行うことができます。
目標管理を日報のように利用することもできます。
蓄積データを元に期ごとに個人評価
ポイント化された目標データは、期ごとにサマリーデータとして出力することができます。
この上司評価と部下の自己評価の2つのポイントを元に個人面談や個人評価を行うことができます。
また日々の目標と結果を見直して、個別評価を行うこともできます。
いずれにしても、3ヶ月に1回程度の目標入力では得られない評価データを元に正当な個人評価を行うことができます。